多額の投資をして手に入れる自分の修正有証明写真で一体何が変わるのか
昨日、先輩が世間話をしていた
”就職活動”なうらしく、そうではない私は会話に入ることができなかったのでずっと横で話を聞いていた
で、話題に挙がったのが”証明写真”の話。
A「いつ証明写真撮りにいく?てか予約した?」
B「いや、まだなんだよね。そんなに人多いんだ?」
A「オレが予約したときは結構人いっぱいだった。早めのほうがいいんじゃないかな」
証明写真なんてわざわざ写真館まで行くんだ。
B「そうなんだ。てか、証明写真てどんな感じなの?」
A「修正してもらえるんだよ。ニキビとか消してくれるの。」
B「へぇ。いくらぐらい?」
A「オレのいったところは¥7000〜8000ぐらいかな。まぁでもキレイにしたところでどこまで効果があるかは正直微妙なところだけどな。あんまそういうの関係ないって言う人もいるし。」
じゃあ、何で費用対効果が不安なくせにそんな高いカネかけて撮るの?
てか、顔で選ぶような会社に入りたいの?
¥7000〜8000なんて就職後のリターンを考えればどうってことないから、キレイに越したことはないしそこまで出来るのかな。
イマ、先輩方は四季報と呼ばれる分厚い本に色分けして沢山の付箋を貼付けている。
スケジュールは"合同説明会"とやらでいっぱい。
しょーみどこでもよくね?
”福利厚生”、”初任給”、どこもそんなに大差なさそうにみえるんですけど。
てかそもそも”イイ企業”って何?”福利厚生”が充実してる?”給料”が高い?
私は"就職活動"に関して何もしらない
何をするのか、何のためにするのか
だからこうやって意見を言ったりできる立場ではないんだけど
私にも、そんな時期がやってくるのか。
やだな。
まーそんな感じ